【パテラ症例#02】グレード3からの奇跡。手術を迷う日々から「外れない毎日」を取り戻した5つの習慣

パテラ症例#02 パテラ体験談

「ジャンプの着地の瞬間、『キャンッ』と鳴いて足があがったまま固まってしまった——」

愛犬の突然の異変。パテラ(膝蓋骨脱臼)と宣告され、その日から「手術すべきか、どうすべきか」と一人で悩み続ける飼い主さんは少なくありません。

今回、同じ悩みを抱える飼い主さんの希望となる貴重な体験談を寄せてくださったのは、トイプードル(2歳)の飼い主、ペレロナ専属マネージャーさんです。

愛犬のペレちゃんが下された診断は、「左後ろ足のパテラ・グレード3(常に外れているが、手で押せば一時的に戻せる状態)」。

一日に何度も膝が外れ、痛がる愛犬を前に手術を考えつつも、「愛犬に怖い思いはさせたくない」と葛藤した日々。そこからペレちゃんが大好きなボール遊びを楽しめるまでに回復した、奇跡のような『5つの習慣』を余すことなくお届けします。

突然の悲鳴。グレード3の宣告と、手術への葛藤

異変は突然訪れました。ジャンプをした着地の瞬間に「キャンッ」と泣いて、左後ろ足をあげて固まってしまったペレちゃん。

病院での診断結果は、左後ろ足のパテラ「グレード3」。常に膝のお皿が外れており、手で押せば一時的に戻せる状態でした。

診断を受けてしばらくは、毎日2〜3回ほど膝が外れてしまう日が続いたそうです。

「一日に何回も外れる日が続いていたので手術を考えていましたが、”愛犬に怖い思いはしてほしくない、、”という思いが強く、なかなか決め切ることができませんでした。」

膝が外れて痛そうにする愛犬を見ているのは辛い。でも、手術の恐怖も与えたくない——。ペレロナ専属マネージャーさんは、深い葛藤の中にいました。

「出来ることはすべてやる」。決意の生活改善

悩んだ末にペレロナ専属マネージャーさんが下した決断は、「出来ることはすべてやってみよう」という前向きなアクションでした。

手術するか迷いながらも、ペレちゃんのために日常生活のあらゆる面を見直すことを決意します。

アンケートで教えていただいた、ペレちゃんを支えた具体的な「5つの習慣」がこちらです。

膝を守るための「5つの習慣」

  1. 毎日散歩に行く(筋肉量を増やす意識)
  2. 手作りご飯をできるだけヘルシーにする(体重制限)
  3. 食事に「鶏軟骨」を混ぜる
  4. サプリを飲む
  5. 二足立ちやジャンプをしない環境を作る(家の中はカーペットで滑り止め対策)

食事から運動、そして家の中の環境整備まで、まさに総力戦とも言える徹底したケアの始まりでした。

パテラ対策を支えた「愛用品」

ペレロナ専属マネージャーさんが、上記の習慣の中で「実際に使っている」と教えてくださった愛用品をご紹介します。

・アンチノールプラス (サプリメント)

・ウォーキーウォーキー (サプリメント)

・クジラオイル

これらを日々のケアにしっかりと取り入れることで、ペレちゃんの体を内側からもサポートしていきました。

3週間後の変化。再びボール遊びができるように!

サプリの服用、食事の見直し、散歩での筋肉量アップ。これらの生活を続けて約3週間が経った頃、驚くべき変化が訪れます。

なんと、あんなに頻繁に外れていた膝が、ピタリと外れなくなったのです。

「現在は大好きなボール遊びも楽しむ事ができています✨無理な動きをすると外れてしまう事もありますが、生活にはほぼ支障はありません。」

「出来ることはすべてやる」という飼い主の強い愛情と行動が、ペレちゃんの足取りを確かに変えた瞬間でした。

いま、パテラで悩んでいるあなたへ

最後に、かつてご自身も深く悩み、そして見事にペレちゃんの笑顔を取り戻したペレロナ専属マネージャーさんから、今まさに悩んでいる飼い主さんへ力強いメッセージをいただきました。

「私は、SNSでたくさんのパテラ経験者の方に話を聞き、参考にさせていただきました。みなさんも愛する我が子のためにたくさん悩んで納得のいく決断をしてください😊!!」

「手術をする・しない」の答えは、一つではありません。大切なのは、情報を集め、愛犬のためにたくさん悩み、そして「納得のいく決断」をすること。

ペレちゃんの体験談が、愛犬のパテラに心を痛めている誰かの希望の光となり、明日への一歩を踏み出す勇気になりますように。

執筆協力:ペレロナ専属マネージャー さん Instagram: @__pele.lona__

編集後記

ペレロナ専属マネージャーさん、貴重で勇気の湧くお話を本当にありがとうございました。当メディアでは、パテラと戦う飼い主さんの「生の声」を引き続き募集しています。あなたの1つの経験が、どこかで涙している誰かの希望になります。